適性検査・公立中高一貫校

公立中高一貫校の適性検査では、知識を覚えるだけでなく、資料を読み取り、情報を整理し、自分の考えを表現する力が求められます。

作文、記述問題、資料読解、思考力問題など、どのように対策を進めればよいか迷う家庭も少なくありません。

このカテゴリーでは、適性検査の考え方、公立中高一貫校の受検対策、作文や記述問題、家庭でできる学習について紹介します。

適性検査で求められる力を理解し、受検準備を進めるための参考にしてください。

国語・作文

作文で「自分の意見が書けない」子へ|正解を探すのをやめよう

作文の問題を前にして、「何を書けばいいか分からない」と手が止まる子がいます。特に適性検査の作文では、「あなたはどう考えますか」「自分の経験をもとに書きなさい」と、自分の意見を求められることがあります。そこで子どもが探し始めるのが、「正しい答...
中学受験

志願理由書は親が書いていい?中学受験だからこそ本人に書かせたい理由

中学受験では、学校によって志願理由書や自己推薦書などの提出を求められることがあります。小学6年生に志願理由を書かせると、どうしても文章は幼くなります。「この内容では弱いのではないか」「もっと学校の教育方針を入れた方がいいのではないか」そう考...
適性検査・公立中高一貫校

中学受験に子ども新聞は必要?科目を教えるより大切にしたい親子の会話

中学受験を考える家庭から、「子ども新聞は読ませたほうがいいですか?」と聞かれることがあります。社会の出来事を知る。知らない言葉に出会う。ニュースの背景に興味を持つ。そういう意味で、子ども新聞には十分な価値があります。小学生なら、無理に一般紙...
適性検査・公立中高一貫校

適性検査の記述問題で点が取れない|「書き方」より先に考えたいこと

適性検査の記述問題を見ていると、「ちゃんと書いているのに点が取れない」という子がいます。文章としては成立している。字数も埋まっている。聞かれたことについて、自分なりの答えも書いている。それでも得点につながらない。こういうとき、私はすぐに作文...
適性検査・公立中高一貫校

適性検査は誰にでも向くわけではない|私立中入試との境界が薄くなる中で考えたいこと

公立中高一貫校を目指すなら、適性検査への対策が必要になります。資料を読み取る。条件を整理する。知識を組み合わせる。自分の考えを文章で説明する。一般的な教科のテストとは少し違う力が求められます。そして、長く子どもたちを指導していると感じること...
適性検査・公立中高一貫校

適性検査作文は「早く書けばいい」わけではない|時間が余る子にも足りない子にも伝えたいこと

適性検査の作文というと、「時間内に最後まで書けない」「書くのが遅い」という悩みが多いように思われるかもしれません。ところが、実際に子どもたちの作文を見ていると、時間が足りない子ばかりではありません。むしろ、かなり早く書き終えて時間を余らせる...
適性検査・公立中高一貫校

適性検査の作文が書けない子へ|型より先に「自分の中の材料」を増やしたい

公立中高一貫校の適性検査では、作文や記述問題が出されることがあります。そこで、「何を書けばいいか分からない」「最初の一文で止まってしまう」「理由は思いつくけれど、具体例が出てこない」という子もいます。こういうとき、文章の「型」を覚えることは...
適性検査・公立中高一貫校

公立中高一貫校を目指す小5の秋冬|適性検査対策より先に完成させたい基礎学力

公立中高一貫校を目指す小学5年生にとって、秋から冬は大切な時期です。そろそろ適性検査らしい問題にも触れていきたい。そんな気持ちが出てくる頃だと思います。ただ、私はこの時期にいちばん大切なのは、適性検査の問題をたくさん解くことではなく、その土...
適性検査・公立中高一貫校

適性検査で「理由」が書けないのは文章力だけの問題ではない|日頃の物事の見方がものをいう

公立中高一貫校の適性検査では、「なぜそう考えたのですか」「その理由を説明しなさい」といった記述問題がよく出されます。そこで、「何を書けばいいか分からない」「理由が思いつかない」と止まってしまう子がいます。こういうとき、文章の書き方ばかりを練...
適性検査・公立中高一貫校

適性検査の資料問題は難しいのではない。「めんどくさい」に負けないことが大切

公立中高一貫校の適性検査では、グラフや表、地図、会話文など、いくつもの資料を使った問題がよく出されます。見た目は複雑です。ですが、大人が落ち着いて解いてみると、特別な知識や特殊な解法が必要な問題ばかりではありません。計算が必要な問題もありま...