親の関わり方

中学受験では、学習内容だけでなく、家庭での関わり方も子どもの学びに大きく影響します。

見守る距離、声のかけ方、親子のすれ違い、モチベーションの保ち方など、悩みやすい場面は少なくありません。

このカテゴリーでは、子どもへの関わり方や家庭の空気の整え方、親子関係に悩んだときの考え方について紹介します。

子どもの成長を支えながら、親子で受験期を乗り越えるための参考にしてください。

家庭学習

小学4年生の中学受験|まだ「入口の入口」。最初からフルスロットルにしない

小学4年生で中学受験塾に入る。一人目の子どもだと、親も初めてです。だから、「今から遅れたらまずい」「塾に入った以上、しっかりやらせないと」「上のクラスにいないと心配」と、つい力が入ります。でも、兄や姉ですでに一度中学受験を経験している家庭な...
親の関わり方

小5の秋、宿題が回らないからと親が管理し始めると危ない|中学受験の先まで考えた「自走」の育て方

小5の秋。塾の宿題が増え、内容も難しくなってきます。すると家庭では、「今日はこれをやって」「次は算数」「丸つけした?」「この問題はこう解くの」と、親が勉強を回し始めることがあります。たしかに、その方が早い。親が管理すれば、宿題は終わります。...
志望校・受験校選び

小6秋の併願校選び|最悪の事態は大人が考え、子どもは第一志望へ向かえばいい

小6の秋になると、第一志望だけでなく、併願校についても具体的に考える時期になります。ここで、親子の温度差が出ることがあります。子どもは、「この学校に行きたい」と思っている。一方で親は、「もし落ちたらどうしよう」と考える。どちらも自然です。た...
中学受験

中学受験を考え始めたら|塾に入る前に親が決めておきたいこと

中学受験を始める家庭が、最初から強い覚悟を持っているとは限りません。「周りの子も塾に行き始めたから」「せっかくだから受験も考えてみようか」「とりあえず塾に入れてみよう」そんなふうに、習い事の一つに近い感覚で始める家庭もあります。それ自体は、...
家庭学習

小学5年生の秋、まだ親が丸つけをしていますか?いいかげん手を放したい理由

小学5年生の秋。塾から帰ってきた子どもが宿題を終える。そのノートを親が開いて、丸つけをする。間違っていれば、「ここ違うよ」「もう一回やってみよう」と声をかける。中学受験の家庭では、よくある光景です。ただ、小5の秋まで来て、まだ親が丸つけをし...
中学受験

志願理由書は親が書いていい?中学受験だからこそ本人に書かせたい理由

中学受験では、学校によって志願理由書や自己推薦書などの提出を求められることがあります。小学6年生に志願理由を書かせると、どうしても文章は幼くなります。「この内容では弱いのではないか」「もっと学校の教育方針を入れた方がいいのではないか」そう考...
親の関わり方

中学受験の時事問題対策はいつから?11月のテキスト発売前に家庭でできること

中学受験の秋になると、「時事問題の勉強は、いつから始めればいいですか?」という質問が増えてきます。秋から11月上旬ごろになると、その年のニュースをまとめた中学受験向けの時事問題教材が出始めます。そのため、「時事問題は、テキストが出てから始め...
模試・成績

中学受験の模試結果をKPIにしない|偏差値や点数で子どもを管理しすぎないために

中学受験の模試が返ってくると、偏差値や点数が気になります。前回より上がった。下がった。判定がよかった。思ったより悪かった。数字は分かりやすいので、どうしても目が向きます。でも私は、模試の結果をExcelで管理し、偏差値や点数をKPIのように...
夏期講習

夜型になった中学受験生|新学期までに生活リズムを戻す方法

夏休みも終盤になると、「夜遅くまで勉強するようになりました。」「朝なかなか起きられません。」という相談が増えてきます。夏期講習や宿題を終わらせようと頑張るうちに、少しずつ就寝時間が遅くなり、気づけば生活リズムが崩れてしまう家庭は少なくありま...
夏期講習

旅行中も勉強させるべき?中学受験の夏休みに必要な余白

夏休みに旅行を計画すると、「旅行中も勉強させた方がいいのでしょうか。」という相談を毎年いただきます。中学受験では夏休みが大切だと言われます。だからこそ、「数日勉強しないだけで遅れてしまうのでは。」と不安になる保護者も少なくありません。しかし...