家庭学習

中学受験では、塾の授業だけでなく、家庭での学習の進め方も大切です。

宿題、復習、テスト直し、学習習慣など、家庭で悩みやすい場面は少なくありません。

このカテゴリーでは、家庭学習が続かないときの考え方や、子どもへの声かけ、学習環境の整え方について紹介します。

無理なく学習を続けるための参考にしてください。

中学受験

過去問は「解き直し」で終わらせない|弱点を単元ごと補強すると、別年度の類題にも対応できる

小6の秋。過去問を何年分も解くようになると、「今年は何点だった」「去年は何点だった」「何年分終わった」と、どうしても年数や点数に目が向きます。でも、過去問演習で本当に大事なのは、その1年分から何を見つけて、次にどう変えたか。だと思います。そ...
中学受験

中学受験は早く始めれば勝ち、ではない|大切なのは「いつ始めるか」より「いつ伸びるか」

中学受験を考え始めると、「何年生から始めればいいですか」という質問をよく受けます。小3から。小4から。できればもっと早く。そんな情報を見ると、一人目の中学受験では特に不安になります。「もう遅いのでは」「早く始めた子には追いつけないのでは」で...
中学受験

中学受験で「分からない」と言える子は強い|質問できる子と、抱え込む子の違い

中学受験の勉強をしていると、「分からない問題」は必ず出てきます。そこで差が出ます。分からないまま進む子。解答を写して終わる子。親に聞くまで止まっている子。一方で、「ここが分かりません」と自分から先生に聞ける子もいます。私は、この違いは大きい...
家庭学習

小6秋、入試は「解く順番」で点が変わる|本番で焦らないために今から決めておきたいこと

小6の秋になると、過去問を何年分も解くようになります。すると、少しずつその学校の出題形式に慣れてきます。「算数はこの順番で出る」「国語は記述がこのあたりにある」「理社はこういう資料問題が多い」こうした感覚を持てるのは大切です。ただ、本番で過...
家庭学習

小5、「わかる」と「できる」は違う|授業は理解しているのにテストで取れない理由

小学5年生くらいになると、「授業では分かっているのに、テストになると取れない」という子が増えてきます。授業中はうなずいている。先生の説明も理解している。ノートもきちんと取っている。家で聞いても、「分かってるよ」と言う。でも、テストになると点...
家庭学習

小6秋、過去問は「点数」だけ記録しない|見るべきは合格者平均との差

小6の秋になると、過去問を何年分も解くようになります。すると家庭では、「今年は230点だった」「去年より20点下がった」「今回は合格最低点を超えた」と、点数そのものに目がいきます。でも、過去問を見るときは、点数だけを並べても十分ではありませ...
家庭学習

小学4年生の中学受験|まだ「入口の入口」。最初からフルスロットルにしない

小学4年生で中学受験塾に入る。一人目の子どもだと、親も初めてです。だから、「今から遅れたらまずい」「塾に入った以上、しっかりやらせないと」「上のクラスにいないと心配」と、つい力が入ります。でも、兄や姉ですでに一度中学受験を経験している家庭な...
家庭学習

小学6年生の10月|入試は満点を取る必要はない。合格に必要な点を取りにいく

小6の10月。過去問を解くようになると、どうしても「できなかった問題」が気になります。算数の最後の大問が解けなかった。理科の計算問題が難しかった。国語の記述が書き切れなかった。すると、親も子どもも、「もっと難しい問題を解けるようにしないと」...
家庭学習

小学5年生の秋、まだ親が丸つけをしていますか?いいかげん手を放したい理由

小学5年生の秋。塾から帰ってきた子どもが宿題を終える。そのノートを親が開いて、丸つけをする。間違っていれば、「ここ違うよ」「もう一回やってみよう」と声をかける。中学受験の家庭では、よくある光景です。ただ、小5の秋まで来て、まだ親が丸つけをし...
家庭学習

中学受験の10月学習計画|過去問・模試・通常授業をどう両立する?

10月になると、小6の受験勉強はかなり複雑になります。過去問を解く。模試を受ける。通常授業もある。宿題もある。全部大事に見えるからこそ、全部を同じ重さでやろうとしてしまいます。でも、秋以降は「全部やる」よりも、それぞれの役割を分けて考えるこ...