4月は、知らないうちに気を張り続ける季節です。
新しい環境、新しい人間関係、新しい生活リズム。
楽しいはずなのに、ゴールデンウィークが終わった頃から、
ふっと疲れが表に出てくる――そんな人も多いのではないでしょうか。
いわゆる「五月病」と呼ばれるこの感覚。
実は、ちゃんと“外に連れ出してくれる予定”があるだけで、
驚くほど軽くなることがあります。
そんな5月の心に効くイベントとして、
2026年春の『東京蚤の市』の開催が発表されました。
「青春蚤の市」という衝撃のチャンス !?
今回初登場となる新エリア「青春蚤の市」。
高校生から大学院生までの学生が出店者となり、
作品や表現を直接届けるこの企画は、
“上手いかどうか”よりも“やってみたい”が前に出た空間になりそうです。
見る側にとっても、
「何かを好きで始めた頃の熱量」に触れる時間は、
不思議と背筋を正してくれます。
「古いもの」には「正解」がない
受験には常に「正解」がありました。でも、蚤の市に並ぶアンティークや古道具には正解がありません。
「ガラクタに見えるけど、なんか好き」
「この欠けたお皿、逆に味がある」
そんなふうに、自分の価値観だけでモノを選ぶ体験は、受験で凝り固まった脳を解き放つ最高のリハビリになります。
5月の「多摩地区」は最高のピクニック
新緑の5月、多摩地区の広い空の下で、
音楽とフードと古いものに囲まれて過ごす一日。
「何かを買わなくてもいい」
「予定を詰めなくてもいい」
そんな時間そのものが、いちばんの回復薬になります。
蚤の市へ行ってみよう
もし身近に、新生活を始めた誰かがいるなら、
「気分転換に行ってみない?」と声をかけてみてください。
親子でも、きょうだいでも、友人でも。
“目的が買い物じゃない外出”は、
関係性を少しだけ大人にしてくれます。
開催概要
- イベント名:東京蚤の市’26 SPRING
- 開催期間:2026年5月14日(木)〜17日(日)
- 時間:9:30〜17:00
- 入場料:有料
- 会場:東京・多摩地区(3月初旬に詳細発表)
- ※過去の実績では「国営昭和記念公園(立川)」などが会場でした。広大な空の下で遊べます。
まとめ
春は、始まりの季節であると同時に、
知らないうちに無理をしやすい季節でもあります。
東京蚤の市は、
「何かを頑張るための場所」ではなく、
「頑張らなくていい自分に戻る場所」。
5月のどこかに、そんな一日を置いておくだけで、
春の後半は、少し楽になるはずです。
『LETTERS 03』は、手紙社が手がける出版シリーズの第3号。
手紙や文章、言葉を綴ることの魅力を、丁寧に、そして少しだけ特別な視点で掘り下げた一冊です。
スマホでのやりとりが当たり前になった今だからこそ、
紙に向かい、言葉を選び、手を動かす時間の豊かさが静かに伝わってきます。



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