「周りはもう塾に通い始めているのに、まだ何もしていない……」
「受験生になった自覚はあるけれど、机に向かうと何をすればいいのかわからない」
そんな不安を感じていませんか?
春休みは、本格的な受験勉強が始まる前の「助走期間」です。
ここで完璧な計画を立てる必要はありません。
大切なのは、
「これだけはやった」という自信を持って新学期を迎えること。
この記事では、新受験生が迷わずスタートするための
春休みの勉強計画の立て方をわかりやすく紹介します。
1. 新受験生が「春休みの勉強」で迷ってしまう理由
結論から言うと、
ゴールが遠すぎて、今やるべきことが見えないからです。
志望校合格という大きな目標だけを見ていると、
「今の勉強が本当に意味があるのか?」と不安になります。
春休みは
「合格するための勉強」ではなく、
「受験を戦う準備をする期間」と考えてみてください。
この時期は、
・勉強の習慣を作る
・苦手を見つける
・基礎を整える
この3つができれば十分です。
2. 挫折しない!春休みの勉強計画3ステップ
春休みの計画は、次の3ステップで考えると失敗しません。
ステップ① 「やらないこと」を決める
受験生は時間が足りません。
春休みにすべてを完璧にするのは不可能です。
まずはやることを絞りましょう。
おすすめは次の2教科です。
優先順位
英語・数学(または国語)の基礎復習
やらないこと
応用問題
新しい参考書に手を出すこと
この時期は、基礎を固めることが最優先です。
ステップ② 自分の「穴」を見つける
「何から始めればいいかわからない」理由の多くは、
自分の苦手がわかっていないことです。
次のものを確認してみてください。
・一番最近の模試
・学年末テスト
・学校の問題集
間違えた問題にチェックを入れ、
どの単元から理解できていないのかを確認します。
ここが、春休みに取り組むべき勉強になります。
ステップ③ 「週単位」で目標を決める
「毎日○時間勉強する」という計画は、
1日崩れるとやる気がなくなってしまいます。
そこでおすすめなのが、週単位の目標です。
例えば
・この1週間で英単語を100個覚える
・数学の因数分解を理解する
・苦手な単元を1つ克服する
このように、1週間で達成する目標を決めると続きやすくなります。
3. 春休みにやっておきたい勉強内容
「何を勉強すればいいのか迷う」という人は、
まずは次の3つに取り組んでみてください。
英語:英単語の総復習
英語は単語力がすべての土台になります。
中学レベルから高校1〜2年レベルまでの単語に
抜けがないか確認しましょう。
英単語は毎日少しずつ覚えるだけでも、
春休みが終わる頃には大きな差になります。
数学:苦手単元を1つ克服
数学は「苦手な単元」を放置すると、
後の学習にも影響してしまいます。
春休みは、苦手な単元を1つだけ決めて
・教科書
・例題
・基本問題
のレベルまで戻って解き直してみましょう。
応用問題は必要ありません。
「理解できた」という感覚を作ることが大切です。
勉強習慣:生活リズムを整える
意外と大事なのが、生活リズムです。
受験期は朝から試験が始まります。
春休みのうちに
・早起き
・午前中の勉強
を習慣にしておくと、
受験勉強がスムーズに進むようになります。
4. 春休みの勉強例(1週間モデル)
計画のイメージがわかない人は、
次のようなシンプルな形でも十分です。
月〜金
英単語20個
数学の基本問題5問
土
1週間で間違えた問題の解き直し
日
軽く復習するか、休む
このように、無理のないペースでも
春休みが終わる頃には確実に力がついています。
まとめ:春休みは「小さな成功体験」を作る期間
春休みの計画で一番大切なのは、
完璧にこなすことではありません。
「自分でもできた」という
小さな成功体験を作ることです。
・単語を10個覚えた
・苦手な問題が1問解けた
・毎日机に向かえた
そんな小さな積み重ねが、
4月からの受験勉強の大きな自信になります。
焦らなくて大丈夫です。
まずは
今日使う参考書を1冊決めること。
そこから、受験勉強の第一歩を始めてみてください。


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